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猫よけ110番 > ガーデンバリアが猫を撃退するしくみ |
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ガーデンバリアが猫を撃退するしくみホームセンターで販売されている薬剤やコーヒーやトゲトゲなどの方法が一時的にしか効かないのに、なぜガーデンバリアは、強力に、しかも半永久的に猫を撃退できるのか?その理由を解説します。
繰り返し書いているように、猫を撃退するには、次の3つのポイントを必ず押さえる必要があります。ひとつでもポイントを外すと猫よけの成功はありません(それくらいガンコです)。 (1)猫が嫌がることを (2)学習するまで繰り返す (3)慣れられてはいけない 猫のシツケと同じですね。飼い猫にガーデンバリアをご利用頂くこともありますが、通常は、飼い主が何度も何度も、声やジェスチャーなどで教え込みます。
※猫は単調な音には最初は驚いても徐々に慣れるため、音の周波数を自動で変える。
ポイント(1) 猫の優れた聴覚を嫌がる音で
猫の聴覚は、人の8倍〜20倍とも言われるほど敏感で発達しています。そのため、人に聴こえにくい音域の音をよく認識することがわかっています。 ブザーなど人にも聴こえる音では近所迷惑になるため、人間には聞こえにくく(※)、猫には車のクラクション並に強烈に聴こえる超音波を採用しています。 「超音波」は高温域の音のこと。携帯電話の「電磁波」やその「低周波」とは異なります。超音波は、美顔器や歯ブラシ、また、医療用器具などなどでも広く使われており、人体にも環境にも無害です。 ガーデンバリアはお手軽な乾電池を使い、猫の嫌がる超音波を発します。この音は、猫がもっとも嫌がる周波数帯に設定していますので、「スイッチを入れた瞬間に猫が飛んで逃げていった」なんてことも起きます。 (※)聴力の優れた人には「キーン」、「ジー」といった音で聞こえる場合があります。 ポイント(2) 繰り返す
大半の人がここで断念したり、失敗します。 猫よけに「繰り返し」ほど重要なポイントはありません。 猫を飼ったことがある人ならよくご存知の場合もあるかもしれません。 一度言って学んでくれたなら、誰も苦労しない、というものです。 でも、残念ながら、猫は人間ではありません。 繰り返し繰り返し、学習するまで教えこまないといけない動物です。 飼い猫なら家のなかですぐに叱ったり教えたりすることができますが、庭に来る野良猫を毎日毎日しつけるなんて芸当が出来る人は、そうそういないでしょう。 ガーデンバリアは、お庭に置いておくだけで、猫が侵入すればセンサーでキャッチ、自動でスイッチが入り、猫が嫌がる超音波を発します。それを聞いた猫は逃げます。 しかし、猫は一度二度で学習してくれることはなく、またやってきます。そして、また、ガーデンバリアが作動し超音波を発します。しかし、やはり猫は帰ってきます。嫌になるほどしつこいのが猫です。 一般的なケースでは、このようなことを1週間から2週間くらい繰り返します。2週間くらい経った頃から、ようやく猫も学習し始め、これまで毎日ウンチをしにきていたのが、週に4回になり、3回になり。徐々に来る回数が減り。最後にはどこかへ別の場所でトイレを見つける、といった具合です もちろん、猫の聴力や性格も様々ですので、その日から逃げて戻ってこない猫もいますし、3ヶ月くらいかけてようやく学習する猫もいます。とにかく、そんな猫のときは大変です。 ポイント(3) 慣れられてはいけない
さらに大変なポイントが慣れ防止です。 なかなか学習しない猫でも、命に関わることとなると本能的にわかるのでしょう。 石を投げられたら逃げます。 当たると危険ですから。 でも、声で追い払われても、最初は驚いても、さほど危険ではないと感じると、だんだん驚かなくなります。 「猫の慣れ」というものですが、これが一番やっかいです。 忌避剤でもコーヒーでも、トゲトゲでも、「大丈夫そうだ」と思った瞬間から慣れてしまいます。 しばらく効いていた薬剤の上でウンチをしたり、トゲトゲの上でさえウンチをするようになるのはこのためです。 でも、ガーデンバリアは、猫が簡単に慣れないよう超音波の周波数を変動させます。この「変動超音波」が慣れ防止の決定的な機能です。逆を言うと、「慣れ防止機能のない猫よけ対策は、致命的な欠陥がある」と言えます。 もっと言うと、「慣れ防止」がないコトやモノを、何ヶ月続けようが、猫よけの意味はないのです。 実際のご利用者の声 ご利用開始から徐々に被害がなくなったお客様のケース。猫によっては即日解消するケースから3ヶ月以上かかるケースまで様々です。 |