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ガーデンバリアの効果は100%ではありません。残念ながら、どうしても一定の割合で効果が得られないケースがあります。効果が得られなかった原因がほぼはっきりしているものと、まったくわからないものがあるのですが、できるだけ多くの情報を載せて行きたいと思います。
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◆群馬県のホテルの例(ご担当者談)
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サイト内別の箇所にも書いているんですが、このホテルには庭があります。
毎日、宿泊客が与える餌を目的に、のら猫が2匹が庭にやってきていました。
宿泊客は、自分で猫に餌をやっておきながら、手を引っかかれるとホテルに文句をいう等の事態に手を焼いて
、ガーデンバリアを導入されたのですが、まるで効き目なし。
普通はガーデンバリアの音にびっくりして逃げるはずなのに、バリアの目の前でくつろぐ始末。
時間をかければ徐々に撃退できるはずが、時間が経っても変化なし。
結果導入を諦めました。
◆考えられる原因
(1)バリアも、猫の空腹には勝てなかった。(2)まったく耳が聴こえない。(3)超音波を嫌がらない猫?
(2)に関しては、2匹とも耳が聴こえないというのはちょっと考えにくいので、(1)と(3)が原因として考えられます。
※ガーデンバリアの近くに餌を置くと効果が得られない場合が多くなります。原則、本器の近くのエサは禁止。
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◆九州、男性の例
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ガーデンバリアでの猫の撃退率は、翌日45%、2週間かけると87%まで上昇するのですが、九州の男性の場合、2ヶ月間、配置を換え試行錯誤しながらも、戦ったのですが、効果が得られず諦められました。
特に、バリアの音に驚いた様子もなく、返ってエスカレートすることもなく、目の前に糞をされ続けたとのこと。
原因は不明です。
3ヶ月かかってようやく撃退できた例もあるので、もしかすると、もう1ヶ月様子を見ればなんとかなったかも知れませんが、現在は庭にブルーシートをしいて対応されているとのこと。ちょっと残念でした。
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